憑依(ひょうい)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』
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概要
憑依(ひょうい)とは、他者の意識が乗り移り、対象の身体を乗っ取られること。
霊的な分野で用いられることが多い用語だが、ニジエではもちろん、エロスに用いる。
比較的古典的なシチュエーションである。
悪霊に身体と意識を乗っ取られた女性が淫らな行為に走ったり、悪霊の 苗床 にされるオーソドックスなオカルトベースの話とは別に、
なんらかの手法で能動的に憑依をおこない、女性の身体を乗っ取ることを指すことも多い。
憑依者は相手の身体を意のままに操ることができるが、意識を相手の中に入れてしまう点で、催眠 とは異なる。
乗っ取った相手の女性の身体を使って、あとは望みのままの淫らな行為をはたらくのである。