ビキニアーマー(びきにあーまー)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』
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単に両胸や秘部のみに金属(あるいは硬質な物質)があてがわれているだけのそれは、戦闘におけるまっとうな防御機能を果たすよりも、普段から周囲に身体の肌を見せつけて色気を振りまくだけの衣装に過ぎない。
なるほど、着ている本人の腕が超人的なら、そんな衣装であっても自身の身体に傷一つつけることなく戦いをくぐり抜けることができるかもしれない。しかしそうでなければ痛々しい傷を受けるばかりか、ビキニアーマーのストラップを引きちぎられて胸や尻、あるいはおんなの部分を晒され、そのまま敵の昂ぶりを自身の身体でいいように慰む羽目になろう。
現に今まで、ファンアートやオリジナルのキャラを問わず、一人あるいは複数人に押し倒され、外に中に肉便器同然で精液を浴びせられたり、スライムや触手生物など身の毛もよだつ不定形の怪物に穴という穴を蹂躙され、そのまま養分にされたり、捕捉されて卵を植え付けられたり精液で受精させられたりして苗床同然にされたりといった犠牲が後を絶たない。
それでもビキニアーマーを着用するキャラが後を絶たないのは、「鎧(アーマー)」と呼ばれているにもかかわらず、可愛らしいデザインが施されたビキニ水着同然の露出度のこの衣装に、本来防具が持ち合わせないフェミニン性(女性らしさ)があるからに他ならない。
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