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ナヒーダ(なひーだ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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ナヒーダ

ナヒーダ

なひーだ

若き草の神。クラクサナビデリとも。

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草神として


「俗世の七執政」の一柱。スメールを治める神であり、知恵の神、草神とも呼ばれる。
ナヒーダは二代目の草神であり、スメール国内では「クラクサナビデリ」と呼ばれ崇められているが……

初代草神がスメールを去って数百年後、彼女を発見したスメールの賢者たちは
生まれたばかりの無垢なナヒーダの姿に酷く失望し、表向きは彼女を保護しつつも
実際には彼女の存在は偉大なる初代草神の死を認めるようなものとしてその存在を秘匿されており
現在ではクラクサナビデリを神として信仰するものはごく僅かとなっている。

しかし彼女のスメールの民に対する慈愛は本物であり、未だ神としては未熟ながらもそれを自覚し、
外界へ出て見分を広め、得た知識でスメールの民をあらゆる脅威から守ろうと考えているなど、責任感の強さも持ち合わせている。

ニジエ的な話


原神に登場するロリキャラの中では(恐らく)最も精神年齢が高く、非常に落ち着いた性格をしている。500歳だしね。
しかしその生涯のほとんどをスメールシティの最上部であるスラサタンナ聖処で過ごしており
俗世の知識には疎い描写も多い。だが前述の理由もあり好奇心は旺盛で、様々な事に興味を持つ。
しかも大体の事は理解し、受け入れようとしてくれる母性まである、所謂ロリママ属性持ち。


どれくらいの性知識を持っているか、というのは前述の設定もあって描き手によって様々な解釈があり
幽閉されていたがゆえにまったくの無知であるとするクリエイターも居れば
経験はないもの知識は豊富と解釈するクリエイターもおり
中には夢の中に介入できるという能力を利用してショタや童貞にあれこれ……ということで
経験も知識も豊富と解釈するクリエイターもいる。


その悲しい生い立ちと、それに抗い役割を全うしようとする健気な性格に加え
ミステリアスな雰囲気とこの可愛さ、更には読み手次第で様々な(えっち方面での)解釈ができ
ニジエでも大人気のキャラである。

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