ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(だんじょんにであいをもとめるのはまちがっているだろうか)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
だんじょんにであいをもとめるのはまちがっているだろうか
大森藤ノによる日本のライトノベル、及びアニメ等の作品群。
概要
公式ポータルサイト
著者は大森藤ノ。
イラスト担当はヤスダスズヒト。
本編18巻、外伝14巻、特定のキャラの外伝が2本出版されている。
第4回GA文庫大賞にて〈大賞〉を受賞。
主なストーリー
剣と魔法が栄える王道のファンタジー世界、その中で迷宮(ダンジョン)と呼ばれる地下迷宮を保有し、多くの冒険者たちが集う迷宮都市オラリオが舞台である。
そこで主人公『ベル・クラネル』の成長を描いた物語であり、英雄譚に憧れるだけだった冒険者の少年が様々な人物との出会いと過酷な冒険を経験し、本物の英雄に近づいていく様を描いている。
作品の特徴の一つを上げれば、可愛い女キャラクターが多いということである。
登場人物
※ニジエの方針上ベル・クラネル等の男性キャラの紹介を割愛
ヘスティア・ファミリア
ヘスティア
ベルが所属するヘスティア・ファミリアの主神。
一人称は『ボク』。
若干小柄ななりでベルより少し背が低い程度だが、かなりの巨乳の持ち主であり、周りからロリ巨乳と称賛されるほど。
両の二の腕を繋げるように青い紐を装着し、所作によっては胸を強調する仕組みになっており、一時期『例の紐』としてそれが大きな話題となった。
リリルカ・アーデ
ヘスティア・ファミリアと行動を共にする、小人族(パルゥム)のサポーター。
種族の特性上かなり小柄でヘスティアより背丈が低いものの、出るとこは出ており、やけに女らしい体つきをしている。
犬の尻尾や耳を持っているが、これは変身魔法による偽装であり、本物ではない。
元々は『ソーマ・ファミリア』に所属していたが、サポーターという役職自体の蔑視があり、扱いはぞんざいだった。
ヤマト・命
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元タケミカヅチ・ファミリア所属の冒険者。
読み方は『やまと・みこと』。 『いのち』ではない。
生真面目で礼儀正しく、義理堅い大和撫子。
ヘスティア・ファミリアとの最初の開墾はダンジョンの中層にて、モンスターの群れを振り切るためにカシマ・桜花の判断で『怪物進呈(パス・パレード)』を仕掛けるという最悪なものだった。
サンジョウノ・春姫
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狐人(ルナール)の女性。
戦闘力はないが、超越魔法(レアマジック)の持つ妖術師であり、『ウチデノコヅチ』で対象一人のレベルを一時的に上げることができる。
英雄譚を読むことが好き。
元々イシュタル・ファミリアに娼婦として身を置いていたが、団員としてではなく、自らの持つ超越魔法目当てで監禁されていたようなものであった。
ロキ・ファミリア
ロキ
ロキ・ファミリアの主神。
エセ関西弁で喋る糸目の女性で、ファミリア内で女性陣にセクハラを日常的に行うかなりの女好き。
豊満な身体が描かれがちな作中で希少なちっぱいであり、周りから『ロキ無乳』と称されるほど。
アイズ・ヴァレンシュタイン
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ロキ・ファミリア所属の冒険者にして、『剣姫』と呼ばれる実力者。
ダンジョンにてミノタウロスに襲われていたベルと出会ったところから物語が始まった。
リヴェリア・リヨス・アールヴ
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ロキ・ファミリアの副団長にして、エルフの王族出身。
ティオネ・ヒリュテ
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ロキ・ファミリアに所属するアマゾネス姉妹の姉。
ティオナ・ヒリュテ
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ロキ・ファミリアに所属するアマゾネス姉妹の妹。
レフィーヤ・ウィリディス
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ロキ・ファミリアに所属するエルフの魔導師。
タケミカヅチ・ファミリア
ヒタチ・千草
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タケミカヅチ・ファミリア所属の冒険者。
前髪で目元が完全に隠れているが、卓越した弓の腕を持っており、高い命中率を誇る。
声がかわいい。
イシュタル・ファミリア
イシュタル
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イシュタル・ファミリアの主神。
アイシャ・ベルカ
イシュタル・ファミリアに所属する冒険者にして、『戦闘娼婦(バーベラ)』と呼ばれるアマゾネス。
『麗傑(アンティアネイラ)』という二つ名で呼ばれており、手にした大剣による豪快、かつ踊るように美しい戦い方を得意とする。
かなりの肉食系女子であり、妖艶な雰囲気を振り撒きながらベルに最接近することもしばしば。
フリュネ・ジャミール
イシュタル・ファミリアの団長を担う、Lv.5の第一級冒険者。
異様なほどに太った巨体に、大きな目に裂けた口をもっており、モンスターめいた外見を持つ。
性格は傲岸不遜で協調性皆無、その上かなりのナルシストで自身をイシュタルやフレイヤに勝る美貌の持ち主だと思い込んでいる。
その事から団員の誰からも慕われておらず、『ヒキガエル』と呼ばれている始末。
気に入った男性を地下室に連れ込み、催淫剤をぶち込んでは犯しまくったことから『男殺し(アンドロクトノス)』の二つ名を持つ。
ミアハ・ファミリア
ダフネ・ラウロス
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カサンドラ・イリオン
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元アポロンファミリアの団員。
予知夢を見ることのできるスキルを持っているが、同時に『誰も信じてもらえない』という呪いのような作用もある。
その他
シル・フローヴァ
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リュー・リオン
酒場『豊饒の女主人』で働く、エルフの女性店員。
普段はごく普通の店員だが、かなりの戦闘力を持っており、ベル救出作戦にて助っ人として参戦した際には尋常ならざる戦いを見せつけた。
軽い身のこなしを活かした高速戦闘を得意とする他、『ルミナス・ウィンド』などの長文魔法を行使することから、ただ者ではないことがうかがい知れる。
元は冒険者として特定のファミリアに身を置いていたが、闇派閥(イヴィルス)との抗争で仲間を全員失っている。
ウィーネ
ダンジョンから生まれ落ちたモンスターの中で、理性をもっている異端児(ゼノス)。
種族は半竜半人のヴィーヴルだが、原種(下半身が蛇のような姿)とは違って姿形は青肌の少女。
モンスターは基本人類の敵にして、討伐対象であり、例えウィーネと同じく理性と知性を持っていても簡単には覆らない。
冒険者に追われていたところをベルに保護されたことで、新たな騒動が始まった。
レイ
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セイレーンの異端児。
マリィ
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ダンジョンの下層にあるエリア『巨蒼の滝(グレートフォール)』を棲み家としているマーメイドの異端児。
レイ達とは知り合いだが、水棲モンスター故に水場から離れることができず、一人留守番している。
彼女の生き血は飲んだ者の傷を全快させる。
アストレア・ファミリア
アリーゼ・ローヴェル
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アストレア・ファミリアの団長。
性格はかなり快活で底抜けに明るいが、無遠慮でいい加減なところがある。
『正義とは振りかざすものではなく秘めるもの』を心情としている。
ゴジョウノ・輝夜
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アストレア・ファミリアの副団長。
綺麗な着物で着飾った黒髪の美女で、淑やかな口調で喋り上品な印象を抱かせるか、その実非常に口が悪い。
「ぶわあぁぁぁかめ!!」が印象に残った人も多いことだろう。
ライラ
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アストレア・ファミリアの団員。
ピンク髪の小人族で可愛らしい見た目をしているが、性格は不真面目。
『知識は武器となる』、『知恵は知識となる』を座右の銘としており、あらゆるサバイバル術の他、ギャンブルの必勝法やイカサマなどの正義の派閥らしからぬものまで身に付けている。
ノイン・ユニック
アストレア・ファミリアの団員。
黒髪のヒューマンの少女。
ネーゼ・ランケット
アストレア・ファミリアの団員である、銀髪褐色肌の狼人。
アプリゲームの『メモリア・フレーゼ』では唯一立ち絵が与えられていたりと割と優遇されている。
アスタ・ノックス
アストレア・ファミリアの団員。
女のドワーフであり、背丈はライラと同等。
胸は割り大きめで服の下からでも確認できる。
リャーナ・リーツ
アストレア・ファミリアの団員。
魔法使いのヒューマンにしてファミリア内の年長組であり、茶髪三つ編みのお姉さん。
セルティ・スロア
アストレア・ファミリアの団員。
リューの他に在籍しているエルフであり、メガネっ娘。
イスカ・ブラ
アストレア・ファミリアの団員。
褐色肌のアマゾネス。
マリュー・レアージュ
アストレア・ファミリアの団員。
リャーナに次ぐ年長組のヒューマンで、母性を感じさせる見た目のヒーラー。
表記ゆれ
ダンまち