ミーアの仕事風景8
by Alchimie
ウチの娘のミグリチア・リューディシことミーアの仕事風景の一部です。普段は大衆食堂で働きながら、時々娼館で一晩を共にする仕事をしてたりします。
この日はミーアが娼館へお手伝いに呼ばれており、昼間は大衆食堂で働いていたのですが、そこへ防衛隊の若者達が食事休憩に来ました。皆若く、今日の午後訓練が終わった後の4日間の休暇を何処で呑んで遊ぶかで盛り上がっていましたが、その中の一人が「今夜遂に『金髪ぱっつんの女神の様な少女が居る』と噂の娼館に行く」と言い、他の者も「その金髪天使の噂、俺も先輩から聞いた」などと盛り上がっていました。
そう、その『金髪ぱっつんの女神』とはミーアの事であり、ミーアはサキュバス族の先祖を持つために排卵期以外は子宮が精液分解吸収器官の働きをし、絶頂時には無意識に子宮口を亀頭へ吸い付かせ膣壁が細かく痙攣震動し、尋常じゃない快感攻めで射精を促します。その吸精が滅茶苦茶に気持ちいいと防衛隊の中の一部で噂になっており、その天使に逢うべく若い防衛隊員が金を握ってミーアの属する娼館へ足を運んでいるのです。お陰で娼館の売上が伸びて娼館の女将さんは喜んでるとか。
そしてちょうどミーアがその防衛隊若者グループの近くの席に行った時に金髪ぱっつん天使の話題を振られて『良く分からない』と誤魔化したものの、まさかの娼館での無指命宿泊コース(選択指命はどのコースも無指命より1.7倍の金額)で出会い、一晩ぐらいなら寝ずとも夜伽が出来るサキュバス族の血もあって、童貞だった若者くんはみっちりミーアに男に仕上げてもらえましたとさ。
ちなみに、王都の法律として『娼館で働いてるメス性の素性を娼館の外で公開する事、娼館で働いてるメス性へ素性の公開を迫る事は、一切の名誉を剥奪した後に死刑もしくは王都追放の後に王都圏への立ち入り禁止』を言い渡され、遅かれ早かれ逃れられぬ死が約束されており、またそれによる死刑及び追放の執行が白昼公開される為、娼婦達の素性の情報はほぼ出回りません。
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