女の檻

by 名無しのチンポップ

「被告、本橋 亜美を禁固3年に処する」
「刑期中の処遇は重罰処遇とする」

特殊詐欺の受け子として捕まった
私は裁判でそう言い渡された

私は研究職志望で、アルバイトをしながら
大学に通っていて、大学院まで進みたいと
思っていた、
でも。。日々のアルバイトに追われ
勉強する時間がたりない。。
その時間がほしくて詐欺に手をだしてしまった

その結果、私は多額の賠償金と3年の時間
そして、将来の夢を失った


私に科せられた重罰処遇は
刑期中、排泄制限に加え、食事と性的欲求を満たす行為を禁じられ
肛門と性器の管理を受ける事だった

その為、カートリッジを差し込まれ
自分では弄れない様にロックされた
外してもらえるのは月に一度の
メンテナンス日だけ
しかもメンテナンス中は
自分で弄らない様に
四肢を拘束される

食事が出来ない代わりに、

カートリッジを通じて
排泄物を吸い出した後、
肛門と膣から直接補液を
流し込み栄養補給する

女子の受刑者の間では
この刑罰を「女の檻」と
呼んでいるらしい

これから3年間
私の肛門と性器は
物を食べる為の口になる



「んっっあっ。。」「215番。黙りなさい。」
収監から半年。今日は月に一度のメンテナンス日
性器と肛門からカートリッジを引き抜かれた私は、刑務官から注意を受けた
直接見る事は出来ないが、引き抜かれたカートリッジから
愛液が滴り落ちるのを感じる。
房内に広がる女のすえた臭い

ボディチェックを容易にする為の
特殊な受刑服は1ミリの隙間もなく
躰の形が露骨なまでに浮き出ている

そんな変態じみた服を着て
尻を突出す様な形で四肢を
拘束され
欲求不満でベチャベチャに
なった、性器と肛門を
刑務官とはいえ赤の他人に
さらけ出している。。

最初の頃こそ声を我慢していたが
その事に気づいた私は、
取り繕う事をやめてしまった

カートリッジが外されると
陰核ピアスが重力に沿って
私のクリトリスを引っ張り出すのを
感じて身悶える

制圧用の電撃を流す為
取り付けられた物だ

刑務官は私の肛門と膣を
丁寧にチェックし、かぶれや発疹が
無いことを確認する。


「したい。。」
最近、そんな事をしょっちゅう
考える様になった

収監されてから性欲が強くなった。。

私は元々性欲の強い方じゃ無かったけど
食事もできず、他にやる事も無い上に
性処理も禁じられた事が、かえって
私の性欲を強くした

久しぶりに外気に触れた私の性器が、本来の役割を主張するみたいに
ヒクヒクと動いている様な気がする
少しでも刺激を得ようと無意識に腰を動かしてた私へ
「215番。立場を自覚しなさい。」と刑務官は言った


性処理の禁止も刑罰の一環。。
犯した罪は自分なりに向き合ってるつもりだし
私が今ここで罰を受けているのは当然だとも思う
でも。。イきたい。。

メンテナンスを終えた刑務官は
再びカートリッジを挿入しロックを掛け
差し込み口に栄養補給用のポンプを差し込むと

刑務官は独房に施錠し、私の拘束を解かず
出て行った

肛門と膣へゲル状の補液が流し込まれる感覚は
私の性感を意味なくに刺激し続ける

こんな状態があと2年半も続くなんて。。

栄養補給が終わるまでの間
私は達する事のない刺激に悶え続けた