フランちゃんに攻められたい人向け（差分）

by みかげ

『ほらっ、この変態！クズ！　射精を許してあげるわ！』
「はひっ･･･ぁ！　うわああぁぁぁぁああっ･･･！！！！　フランちゃんっ、フランちゃんっ！！･･･イっく･･･ぁ！！！！」

戒めの開放と同時に、恐ろしいまでの快感が神経を走る。
――瞬間、塞き止められていた白濁の欲望が、尿道口から勢いよく噴き出す。

びゅくっ！！びゅくん！　ぶびゅるうううっっ！！！！　･･･ぶりゅっ･･･！！！
びゅーっ！！！びゅーっ！！！！　びゅるるるる･･･！！　びゅっ！どびゅっ･･･！

電気が流れた様に体を痙攣させながら、長い、長い射精を味わう。
気持ち良すぎて、思わず気が遠くなる。

「ぁーっ！ぁぁあぁ･･･っ･･･ふっ････ぅ･･･」


『ねぇ、浸っているところ悪いけど、あなたの汚らしい精子が手に付いたわよ？
まったく、ペットの分際でご主人様に粗相するなんて』

彼女は精液でぬるぬるになった右手を差し出すと、
『今すぐ舐め取って。出来るよね？　お姉様でなく、“私だけの”ペットなんだから』
「はい･･･」

最早選択の余地は無い。
というより、逆らう気など最初から無い。
全ては彼女に命令されるがまま、彼女に飽きられる、その時まで―――